「動いていない時こそロッドを守る」

油圧シリンダーは作動中だけでなく、停止中の保管状態も寿命に大きく影響します。ロッドが伸びたまま雨風や砂ぼこりにさらされると、表面にサビや細かな傷が発生しやすくなります。その傷がシールを傷め、再稼働時の油漏れや摩耗の原因になることもあります。特に屋外設備や長期間停止する機械では、ロッドをできるだけ収納した状態で保管し、必要に応じて保護カバーを使用することが重要です。設備は「使っている時」だけでなく、「休ませている時」の管理も寿命を左右します。

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