「ロッド表面仕上げの落とし穴!ツルツルすぎると寿命が縮む?」

ロッドは滑らかであるほど良い、と思っていませんか?
実は“ツルツルすぎるロッド”は油膜が保てず、摩耗を早めてしまう落とし穴があります。適度な粗さがないと、潤滑油が表面に留まらず金属同士が直接接触してしまうのです。
理想的な表面粗さはRa0.2~0.4。見た目の美しさより、性能を保つ仕上げが大切です。
次のメンテナンスでは、ロッドの「手触り」にも注目してみましょう!

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