「ロッド表面仕上げの落とし穴!ツルツルすぎると寿命が縮む?」 投稿日時: 2025年10月30日 投稿者: cylinderkobo.com ロッドは滑らかであるほど良い、と思っていませんか?実は“ツルツルすぎるロッド”は油膜が保てず、摩耗を早めてしまう落とし穴があります。適度な粗さがないと、潤滑油が表面に留まらず金属同士が直接接触してしまうのです。理想的な表面粗さはRa0.2~0.4。見た目の美しさより、性能を保つ仕上げが大切です。次のメンテナンスでは、ロッドの「手触り」にも注目してみましょう!