「エア混入後の再始動」

エアが残ったままシリンダーを動かすのは非常に危険です。
油の代わりに空気が圧縮されることで、動作が不安定になり、内部に大きな衝撃が発生します。

この衝撃は、ピストンやシール、バルブ部品に想定外の負荷を与え、
割れ・摩耗・早期故障の原因になります。

オイル交換後や配管作業後は、必ずエア抜きを完全に実施し、
低速・無負荷での試運転から作動確認を行いましょう。

「とりあえず動かす」はトラブルの元。
再始動前のエア抜き確認が、シリンダー寿命を守ります。