「ロッド清掃不足がシールを破壊する原因」

シリンダーのロッド清掃を怠ると、汚れたロッドは一転して“凶器”になります。付着した砂や金属粉、油汚れが、作動のたびにシール内部へ引き込まれ、シールを削り続けるからです。その結果、油漏れや圧力低下が早期に発生し、寿命を大きく縮めてしまいます。
特に屋外設備や粉塵の多い環境では、清掃不足がトラブルの直接原因になることも珍しくありません。点検時には必ずウエスでロッド表面を拭き取り、汚れや傷がないかを確認しましょう。拭くだけの習慣が、大きな故障を防ぎます。

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