ゴミ処理用バケット油圧シリンダーを製作しました

当社はゴミ処理場バケットを製作している所より依頼を受け、バケット用油圧シリンダーを製作いたしました。
ゴミ処理場のバケットは1つの爪を1つのシリンダーで動かします。
京都のゴミ処理場へ修理に行った際見たのですが、それが人間3人~4人分くらいの人が入るようなしろものなのです。
油圧の継手も独特なものが使用されていて、本当に念入りに調査しないと裏にはまってしまいます。
製作してみて分かったことは、とにかく使用するパッキン・材質などはすべて同じもので統一しなくてはならないということでした。
このように官庁向けの製品は管理の難しさがはじめてわかりました。

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