「ロッド表面の油膜はシリンダーを守る命綱」

ロッド表面には、シールとの摩擦を減らすために薄い油膜が形成されています。この油膜が正常に保たれていることで、潤滑性能が維持され、シールやロッドの摩耗を抑えることができます。
しかし、油膜が切れると金属同士が直接擦れ合い、ロッド表面の傷やシールの摩耗が急速に進行します。そのまま使用を続けると、油漏れやシリンダー寿命の低下につながる恐れがあります。日常点検ではロッド表面の傷だけでなく、適度な油膜が保たれているかも確認しましょう。毎日の目視点検が、大きな故障を防ぐ第一歩です。

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